Sリーグ 第15回大会

対戦表

全対戦成績


順位 チーム名 ジュピターズ ゼファーズ フラワーズ フィッシャーズ ミラーズ クールナイツ 勝点
得点

失点
得失点差
2 ジュピターズ
0-6

5-5

2-9

6-2

6-1

13-8

10-3

7-6

7-3

10-5
22 66 48 +18

ゼファーズ
6-0

5-5

2-15

3-0

5-3

5-6

11-3

8-1

6-4

10-2
22 61 39 +22
3 フラワーズ
9-2

2-6

15-2

0-3

11-1

6-4

3-6

7-2

8-6

11-3
21 72 35 +37
4 フィッシャーズ
1-6

8-13

3-5

6-5

1-11

4-6

5-4

4-5

5-6

7-5
9 44 66 -22
5 ミラーズ
3-10

6-7

3-11

1-8

6-3

2-7

4-5

5-4

7-3

2-5
9 39 63 -24
6 クールナイツ
3-7

5-10

4-6

2-10

6-8

3-11

6-5

5-7

3-7

5-2
6 42 73 -31
記念すべき第15回大会は秋に東京ドームでの記念試合を計画していたが、ドーム側との日程が合わないため、残念ながら翌年に延期となった。前半5試合は雨の中での試合もあったが、とりあえず順延なく試合を消化でき、後半戦も2試合を順調に終えたが、その後はいきなり台風の直撃に遭い、2度の順延、さらに10月後半に季節はずれの台風が接近し、11月中に1試合も消化できない異常事態となった。最終節は2001年の第9回大会以来6年ぶりの12月突入となってしまった。優勝争いは前大会優勝のジュピターズとゼファーズ、フラワーズが最終節まで三つ巴の状態。古参3チームによる激しいデッドヒートはゼファーズが得失点差わずか4点の差でジュピターズを抑え2年ぶりの優勝を果たした。尚、今大会の個人タイトルは長いSリーグの歴史の中で初めて、参加している全6チームから最低1名のタイトルホルダーを輩出するという、まさに実力伯仲の大会だったといえる。
大会MVP 丸山淳一(ゼファーズ)
MIP 荒川浩一(Z) 吉田直文(Fi)
高橋潤太(J) 西山広行(M)
飯村聡(F) 佐藤陽亮(C)


チーム成績
Team 打率 試合 打席 打数 1B 2B 3B HR 安打 四球 死球 犠打 打点 三振 盗塁 出塁率
フラワーズ .275 10 336 280 56 15 2 4 77 44 11 1 59 55 44 .394
ジュピターズ .235 10 322 268 42 12 3 6 63 40 12 2 54 53 63 .359
ゼファーズ .234 10 328 282 47 12 5 2 66 35 8 3 41 52 34 .335
ミラーズ .197 10 281 244 40 6 0 2 48 23 13 1 28 61 27 .300
フィッシャーズ .171 10 293 246 31 5 2 4 42 38 6 3 32 38 29 .297
クールナイツ .167 10 291 252 34 6 2 0 42 31 6 2 26 60 54 .273
TOTAL .215 10 1851 1572 250 56 14 18 338 211 56 12 240 319 251 .329
チーム名をクリックすると各チームの全選手の個人打撃記録が現れます

第15回大会タイトルホルダー
MVP 澄村 要 (フラワーズ) 初受賞
首位打者 澄村 要 (フラワーズ) .522 初受賞
打点王 澄村 要 (フラワーズ) 12打点 初受賞
本塁打王 佐藤 智一 (ジュピターズ) 3本塁打 6年連続4度目
草薙 雅史 (フィッシャーズ) 2年ぶり2度目
盗塁王 佐藤 陽亮 (クールナイツ) 20盗塁 初受賞
最多勝  飯村 聡 (フラワーズ) 5勝 初受賞
丸山 淳一 (ゼファーズ) 2年ぶり4度目
最多奪三振王     国谷 悟志 (フィッシャーズ) 58奪三振 3年連続3度目
ベストコントロール 桐生 誠 (ミラーズ) 3.02 初受賞

敢闘賞(各チームより1名選出)
繁森正勝(ゼファーズ) 西浦栄年(ジュピターズ) 瀬下義明(フラワーズ)
岩本武士(フィッシャーズ) 佐藤 光(ミラーズ) 浦本将樹(クールナイツ)

第15回大会個人成績
規定打席到達
個人打撃成績
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