Sリーグ 第14回大会


対戦表

全対戦成績

順位 チーム名 ジュピターズ ゼファーズ フラワーズ フィッシャーズ ミラーズ クールナイツ 勝点
得点

失点
得失点差
1 ジュピターズ
6-7

6-5

12-8

5-1

7-4

5-7

6-4

21-0

9-0

11-7
24 88 43 +45
2 ゼファーズ
7-6

5-6

3-1

6-5

4-7

13-1

15-4

2-0

6-4

13-12
24 74 46 +28
3 フラワーズ
8-12

1-5

1-3

5-6

9-4

6-2

5-1

4-4

4-0

6-0
16 49 37 +12
4 フィッシャーズ
4-7

7-5

7-4

1-13

4-9

2-6

9-4

5-5

18-12

5-4
16 62 69 -7
5 ミラーズ
4-6

0-21

4-15

0-2

1-5

4-4

4-9

5-5

8-7

7-4
16 37 78 -41
6 クールナイツ
0-9

7-11

4-6

12-13

0-4

0-6

12-18

4-5

7-8

4-7
0 50 87 -37

いきなり第一節を雨で流して始まった第14回大会。結局、前半は2試合が順延になったが、後半5試合は久しぶりに1試合も雨天順延なく順調に消化し、10月1日で全日程を終えることができた。これは14年のSリーグ大会史上、最も早い閉幕でもあった。優勝争いは前大会優勝のゼファーズが序盤より優位に立ち、ジュピターズやフィッシャーズが追う状態だったが、後半の直接対決でサヨナラ勝利したジュピターズがその勢いに乗り2002年の紅葉杯以来4年ぶりの優勝を果たした。打撃タイトルもジュピターズ勢が独占。タイトルこそ逃したが、各打撃部門の上位に顔を出し、投手としてもリーグ最多の4勝を挙げたジュピターズの仁上選手がMVPを受賞した。今大会も年間チーム打率が2割5分を超えるチームがなく、2年連続して投高打低の大会となった。来年の第15回大会は15回記念として東京ドームでの記念試合が決まった。
大会MVP 仁上秋広(ジュピターズ)
MIP 高橋潤太(J) 佐藤宏樹(Fi)
大橋祥一(Z) 桐生誠(M)
木村直史(F) 佐藤陽亮(C)


チーム成績
Team 打率 試合 打席 打数 1B 2B 3B HR 安打 四球 死球 犠打 打点 三振 盗塁 出塁率
ジュピターズ .247 10 324 255 40 17 2 4 63 57 10 2 65 50 82 .404
ゼファーズ .241 10 344 282 46 17 3 2 68 48 10 4 54 52 49 .371
ミラーズ .238 10 288 240 42 8 4 3 57 38 10 0 26 59 38 .365
フィッシャーズ .217 10 315 254 38 9 2 6 55 50 11 0 50 52 44 .368
フラワーズ .205 10 329 273 39 13 2 2 56 45 9 2 40 49 35 .336
クールナイツ .187 10 291 246 41 3 2 0 46 34 10 1 43 62 41 .310
TOTAL .223 10 1891 1550 246 67 15 17 345 272 60 9 278 324 289 .360
チーム名をクリックすると各チームの全選手の個人打撃記録が現れます

第14回大会タイトルホルダー
MVP 仁上 秋広 (ジュピターズ) 初受賞
首位打者 岡村 直樹 (ジュピターズ) .500 初受賞
打点王 伊藤 尚幸 (ジュピターズ) 13打点 初受賞
本塁打王 規定表彰数3本に満たないために該当者なし
盗塁王 高橋 潤太 (ジュピターズ) 15盗塁 初受賞
最多勝  規定表彰数5勝に満たないために該当者なし
最多奪三振王     国谷 悟志 (フィッシャーズ) 47奪三振 2年連続2度目
木村 直文 (フィッシャーズ) 47奪三振 2年ぶり3度目
ベストコントロール 丸山 淳一 (ゼファーズ) 3.03 初受賞

敢闘賞(各チームより1名選出)
佐藤智一 (ジュピターズ) 磯部 裕 (ゼファーズ) 根本隆弘 (フラワーズ)
吉田直文 (フィッシャーズ) 前野正浩 (ミラーズ) 村山博英 (クールナイツ)
各表彰は第15回大会の開会式で行います

第14回大会個人成績

規定打席到達
個人打撃成績

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