第７回 春風杯 対戦表

順位	チーム名	Ｆ	Ｊ	Ｚ	Ｍｕ	Ｂ	Ｍ	勝点	総得点	総失点	得失点差
優勝	フラワーズ	―	○ 8-5	○ 3-2	○ 13-4	○ 14-8	○ 28-0	15	66	19	+47
準優勝	ジュピターズ	● 5-8	―	○ 7-2	○ 19-3	△ 1-1	○ 7-0	10	39	14	+25
３位	ゼファーズ	● 2-3	● 2-7	―	● 1-2	○ 13-5	○ 13-7	6	31	24	+9
４位	ムゲン	● 4-13	● 3-19	○ 2-1	―	○ 9-8	● 9-14	6	27	55	-28
５位	ベースボーズ	● 8-14	△ 1-1	● 5-13	● 8-9	―	○ 13-2	4	35	39	-4
６位	マリナーズ	● 0-28	● 0-7	● 7-13	○ 14-9	● 2-13	―	3	23	70	-47

フラワーズが２年ぶり２度目の優勝。それも前回に続き５戦全勝で文句なしの優勝となった。

春風杯ＭＶＰ	河野 毅（フラワーズ）
ＭＩＰ	清水 勝（Ｆ）
	久保田哲也（Ｊ）
	丸山淳一（Ｚ）
	簗田信樹（Ｍｕ）
	会田洋治（Ｂ）
	清本健一（Ｍ）

第７回 紅葉杯 対戦表

順位	チーム名	Ｆ	Ｊ	Ｚ	Ｂ	Ｍ	Ｍｕ	勝点	総得点	総失点	得失点差
優勝	フラワーズ	―	○ 4-2	○ 6-3	△ 7-7	○ 12-4	○ 7-6	13	36	22	+14
準優勝	ジュピターズ	● 2-4	―	○ 13-6	○ 23-5	○ 12-5	○ 13-7	12	63	27	+36
３位	ゼファーズ	● 3-6	● 6-13	―	○ 10-9	○ 9-7	□ 7-0	9	35	35	±0
４位	ベースボーズ	△ 7-7	● 5-23	● 9-10	―	○ 11-3	□ 7-0	7	39	43	-4
５位	マリナーズ	● 4-12	● 5-12	● 7-9	● 3-11	―	□ 7-0	3	26	44	-18
６位	ムゲン	● 6-7	● 7-13	■ 0-7	■ 0-7	■ 0-7	―	0	13	41	-28

秋に強いフラワーズが２年ぶりに覇権を奪回。紅葉杯５度目の優勝を飾った。さらに２度目の春秋連覇である。春秋通じてＡクラスチームが変わらず３強時代となった。またムゲンが壊滅状態となり､３試合も没収試合を起こし問題となる。

紅葉杯ＭＶＰ	河野 毅（フラワーズ）
ＭＩＰ	大橋 聡（Ｆ）
	手塚 良（Ｊ）
	鈴木知彦（Ｚ）
	笹沼大作（Ｂ）
	常世田邦一（Ｍ）
	高橋紀男（Ｍｕ）

第７回大会タイトルホルダー

ＭＶＰ	手塚 良	（ジュピターズ）		６年ぶり２度目
首位打者	手塚 良	（ジュピターズ）	.483	２年連続２度目
打点王	手塚 良	（ジュピターズ）	19打点	５年ぶり３度目
本塁打王	手塚 良	（ジュピターズ）	４本塁打	５年ぶり２度目
盗塁王	伊藤尚幸	（ジュピターズ）	18盗塁	２年連続２度目
	則昇一郎	（ジュピターズ）		初受賞
最多勝	河野 毅	（フラワーズ）	８勝	２年ぶり４度目
最多奪三振王	河野 毅	（フラワーズ）	74奪三振	３年ぶり２度目
ベストコントロール	久保田哲也	（ジュピターズ）	2.95	初受賞
1997年にリーグ初の三冠王が生まれたが今大会でも再び三冠王が誕生。打撃三冠王のジュピターズ手塚選手と春秋連覇に 貢献したフラワーズ河野投手の一騎打ちとなったＭＶＰ争いだったが､手塚対河野の対戦成績が重要視され､三冠王の手塚選手が リーグ創設年の1993年以来､６年振りにＭＶＰに返り咲いた。ＭＶＰ２度目の受賞はもちろんリーグ初である。

敢闘賞（各チームより１名選出）
佐藤智一	（ジュピターズ）	長谷川浩一	（ゼファーズ）
中村隆一	（フラワーズ）	清本健一	（マリナーズ）
難波知己	（ベースボーズ）	ムゲンは辞退

第７回大会チーム成績

Team	打率	試合	打席	打数	１Ｂ	２Ｂ	３Ｂ	ＨＲ	安打	四球	死球	犠打	打点	三振	盗塁	得点
ジュピターズ	.313	10	370	310	63	15	11	8	97	48	8	4	76	49	110	102
フラワーズ	.289	10	367	322	68	7	11	7	93	38	6	1	72	38	64	102
ベースボーズ	.287	9	317	275	49	18	6	6	79	34	6	2	52	52	34	74
ゼファーズ	.255	9	303	255	47	14	2	2	65	43	4	1	46	57	34	66
マリナーズ	.212	9	277	241	41	5	2	3	51	30	6	0	28	56	33	49
ムゲン	.185	7	230	189	26	8	2	4	40	37	3	1	26	42	14	40